結婚指輪は鍛造製法で決まり!強度が抜群な指輪の製法をご紹介します
結婚指輪は鍛造製法で決まり!強度が抜群な指輪の製法をご紹介します
みなさんこんにちは!garden梅田です。
今日は結婚指輪におすすめな、強度の良い指輪ができる「鍛造製法」についてご紹介いたします!
鍛造製法とは
鍛えて造ると書いて「鍛造(たんぞう)」と読みます。
この製法は、金属に圧力を加えて密度を高めることで通常のリングの3~5倍の強度になるといわれています。
通常、リングは鋳造製法(ちゅうぞうせいほう)と言って、溶かした地金をリングの型に流し込んで製作されています。
鋳造製法では繊細なデザインのリングが製作できることと、大量生産に向いていることから、結婚指輪の8割は鋳造製法で製作されています。
ですが、結婚指輪は基本的につけたまま生活する方が多いため、重い荷物を持ったりすると変形の恐れがあります。
変形してしまうと、ダイヤが入っているリングは石が取れてしまったり、指から抜けなくなってしまって最悪指輪を切断しなければいけない・・・なんてことにもなりかねません。
そんな変形などのリスクをできるだけなくすためには強度が必須!
地金を圧縮して製作する鍛造製法であれば、強度が抜群なので気にしすぎることもなく、ストレスフリーで身につけられるのです。
鍛造のおすすめ結婚指輪
ドイツブランドの【FISCHER】は世界トップレベルの強度が特徴です。
強さの秘訣は圧縮の力と圧力をかける回数にあります。
日本のブランドではまずあり得ない、200tもの圧力をかけて地金の塊を1/4の大きさにまで圧縮してしまいます。
そこからも何度も圧力をかけ製作されていくので、とても強度が増します。
また、密度を極限まで高められたFISCHERのリングは滑らかな着け心地も特徴。
毎日つけっぱなしで生活しても全く邪魔にならない、実用性が抜群なリングです。
日本が誇る、万年筆やボールペンで有名なパイロットコーポレーションが作るブライダルリングブランド【PilotBridal】
Pt999という高純度なプラチナを使用していながらも強度が抜群な結婚指輪です。
プラチナは非常に伸びが良く柔らかい素材なので、通常であれば強度が落ちるのですが、特殊な素材を混ぜていることと、鍛造製法という方法で日本屈指の強度を誇っています。
非常に華やかで、でも着け心地の良いリングなので普段使いにぴったりです。
せっかくの結婚指輪は強度のいいものを選びませんか?
garden梅田には強度ばっちりのリングがたくさんありますので是非一度お越しくださいませ!