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結婚の挨拶での失敗例

結婚の挨拶での失敗例

結婚の挨拶の失敗イメージ

結婚が決まった人は、まず初めに親への結婚挨拶を考えているのではないでしょうか。結婚という大きな決断をした2人の意志を伝える場で、失礼や失敗がないようにしたいと考える人はいるはずです。そこで今回は、挨拶時に失敗しないための挨拶の失敗事例をご紹介いたします。失敗事例さえ読んでおけば、挨拶の時に失礼のない言葉選びができるはず!

気になる結婚の挨拶のタイミングはこちらをご覧ください↓↓↓

両親へのあいさつのタイミングは入籍前に!

結婚挨拶で言ってはいけない事

結婚の挨拶で行ってはいけないことを集めてみました。当日は緊張で頭の中が真っ白になる場合がございますが、間違っても言わないようにしなければいけない言葉です。

★「娘さんをください!」

ドラマなどのシーンでよく言われた「娘さんをください」という台詞ですが、「娘をもの扱いされている」と快く思わない女性側の親も多いもので気を付けましょう。あくまでも「~~さんとの結婚をお許しください。」という言葉にしましょう。

★「~~さんと結婚することを決めました!」

結婚の挨拶は、相手のご両親に結婚を許してもらうためにするものです。そのため、「結婚することに決めました」と結果報告をするのではなく、「~~さんとの結婚を許していただけますでしょうか」とお願いすることが大切です。

★結婚相手を呼び捨てにしない

相手のご両親の前、しかも結婚の挨拶という大切なときには、恋人のことを普段呼びなれているあだ名や名前を呼び捨てにするのはやめましょう。男女ともに「~~さん」がふさわしい呼び方ですの気を付けましょう。

★相手の両親を「お父さん」「お母さん」と呼ばない

まだ結婚の了承を得ていないうちからの相手のご両親のことを「お父さん・お母さん」といきなり呼ぶのは基本NGです。「~~さんのお父さん」「~~さんのお母さん」と呼ぶことが無難なので気を付けましょう。

結婚の挨拶でやってはいけないこと

結婚の挨拶でやってはいけないことをご紹介いたします。

★頼りなさそうな態度

女性側の両親は、男性の人柄などを見ているほかに、娘を本当に幸せにしてくれるか、しっかり養ってくれるのかという部分もチェックしています。ですので、頼りなさそうな態度は相手の信頼を失ってしまいます。特に、結婚の挨拶を述べるときは、ハッキリとした口調と態度で挑みましょう。

★相手をけなすような発言

結婚の挨拶でなくとも、相手のことを否定するような発言は絶対にNGです。たとえ口にした本人にその気がなくとも、言われた本人が否定されたと捉えられそうな発言は避けましょう。

★緊張でしっかりと結婚挨拶ができない

大事な大事な挨拶の日なので、結婚の挨拶は誰もが緊張するものです。ですが、あまりに緊張しすぎて何も言葉に出来ないや、肝心の結婚挨拶がしっかりできないのは言語道断です。
事前にどんな挨拶をするのか、話題作りなどをして、事前に頭の中で練習してから結婚の挨拶に挑みましょう。上記でも挙げた「頼りのない態度」をしてしまっては相手のご両親に不安を与えてしまうのでしっかりと準備していきましょう。

結婚挨拶するシーン別の挨拶文の例文集

★玄関先でのあいさつ

・相手のご両親と面識がある場合

「こんにちは。お忙しい中、お時間を作っていただき、誠にありがとうございます。本日は、あらためて結婚のご挨拶に伺いました。よろしくお願いいたします。」

・相手のご両親と初めて会う場合

「はじめまして。○○と申します。本日は、貴重なお時間をいただきましてありがとうございます。よろしくお願いいたします。」

相手のご両親と初めて会う場合は、はっきりとした言葉で挨拶しましょう。面識がある場合でも、時間を頂けたことへの感謝の言葉から始めましょう。


★席に座ってからのあいさつ

・相手のご両親と面識がある場合

「本日は、お忙しい中お時間をいただき、ありがとうございます。」

・相手のご両親と初めて会う場合

「改めまして、~~さんと真剣にお付き合いさせていただいております○○と申します。本日は、お時間を作っていただきまして、ありがとうございます。」

玄関先で挨拶はしていますが、あらためてはっきりとと名を名乗り、挨拶をします。この際、姿勢を正し、相手の両親の目を見ながら挨拶をすることが好印象につながります。


★本題の結婚挨拶

・相手のご両親と面識のある場合

「あらためてご挨拶させていただきたいと思います。わたくし〇〇は、~~さんと□年間真剣に交際させていただき、先日二人の結婚の意思が固まりました。本日は、~~さんとの結婚のお許しをいただきたく、ご挨拶に伺いました。どうか、わたくしたちの結婚をお許しください。よろしくお願いいたします。」

・相手のご両親と初めて会う場合

「本日は、~~さんとの結婚をお許しいただきたくご挨拶に伺いました。先日わたくしから~~さんにプロポーズをさせていただき、ご本人から了承を得ることができました。未熟なわたくしではございますが、~~さんと温かい家庭を築くために協力しあい、これからの人生を二人で歩んでいきたいと考えております。どうか、~~さんとの結婚をお許しくださいますよう、お願い申し上げます。」

女性も男性が挨拶を延べた後に「○○さんと温かい家庭を築いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。」と言葉を添えましょう。


★帰り際の挨拶

・相手のご両親えお面識がある場合

「すっかり長居をしてしまい申し訳ございません。本日はお忙しい中、お時間を作っていただき、ありがとうございました。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。」

・相手のご両親と初めて会う場合

「本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。まずはご挨拶にと思い伺いましたので、そろそろ失礼いたします。これからもどうぞよろしくお願いいたします。」
最後まで失礼のないように気をつけながらお礼を伝えるようにしましょう。たとえ親しい間柄であっても、結婚の挨拶なので要所要所はしっかりと丁寧に気持ちを込めて挨拶しましょう。

まとめ

今回は結婚挨拶を失敗しないために、挨拶する前に挨拶の失敗例についてご紹介いたしました。失敗例を知っておけば、気を付けるポイントが分かるの是非この記事を参考に結婚の挨拶の準備に役立ててください。

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