ミンサーリングは「あなたへの愛を、いつの世までも永遠に」という想いを込められています
2021.09.27
ミンサーリングは「あなたへの愛を、いつの世までも永遠に」という想いを込められています
かつて沖縄には愛する男女を結びつけた織物がありました。プロポーズを受けた女性が愛する男性へ贈ったものは言葉ではなく、ミンサー織の帯でした。帯には(五)と(四)の絣模様が織り込まれており、「いつの世までも永遠にあなたへの愛は変わりません。」という愛する人への気持ちが表現されています。そんなミンサー柄が刻まれているのがミンサーリングの最大の特徴です。
一見すると幾何学模様のように見えますが、洗練されたデザインの中には物語を知るものだけがわかち合えるストーリーがあります。
いつの世も、自然と共に。
どこまでも広がる水平線のように果てしなく。新緑の中で咲き誇る花々のように凛々しく。生命の源、自然とともに生き、あり続けるという古来からの想い。ともに生き、支えあう喜びをいつの世も。
いつの世も、文化を繋いで。
沖縄の伝統織物、ミンサー。「あなたへの愛を、いつ(五)の世(四)までも永遠に」という想いを込めて、一反ずつ今日まで紡がれてきました。これからも先人たちの愛の心を、次の時代へ繋ぎ重ねることを使命として。
いつの世も、輝きを願って。
宝飾品を女性に贈ること。それは、限りある命を永遠の輝きに込めて願うこと。いつの世も、変わらない愛をその輝きに込めて誓う。その送り手の想いを大切にしたモノづくりにこだわり続けること。
いつの世も、あなたと共に。
今日から新しい歴史をともに重ねていくお二人を心から祝して永遠の愛を願い、カタチにする。「いつ(五)の世(四)までも、あなたと共に」時代を超えていつまでも。
ミンサーリングのデザイン紹介
OKA 004/004D
女性用はブルーダイヤで透き通った水中をイメージ。その中に漂うのは固く誓った二人の絆。ミンサー模様が沖縄の海から生まれたように、新たな愛の二人だけの色が生まれる事を願いました。
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ミンサーリング