後悔しない結婚指輪を選びませんか?鍛造製法で叶う安心の強度と着け心地
2024.01.11
後悔しない結婚指輪を選びませんか?鍛造製法で叶う安心の強度と着け心地
結婚指輪を選ぶ上で、大半の方が「デザイン」を重視して選ばれます。もちろんデザインは大前提ですが、指輪と言っても2~3㎜の輪っかなのでデザインに重きを置いて指輪探しをするとどうしても似たようなデザインはたくさんあるのでなかなか決めかねる…という方も少なくありません。そこで、デザイン意外に何を重視すればいいのか。それは、デザインと違い目には見えない「強度」、品質なんです。実は変形のリスクは日常にたくさん潜んでいます。一生涯身につける結婚指輪、少しでも長く綺麗な状態で着けて頂きたいので、今回は強度に優れた鍛造製法の結婚指輪をgardenがご紹介いたします。
鍛造製法(たんぞうせいほう)とは?
指輪の造り方には鋳造製法(ちゅうぞうせいほう)と鍛造製法があります。ほとんどのリングが鋳造製法で、リングの型に金属を溶かし流し入れ固めて造ります。そのため大量生産ができ、ウェーブのデザインが豊富に造れるのがこの鋳造製法です。ただ、金属を溶かして固める過程でどうしてもリングの中にたくさん空気が入ってしまいます。長年身に着けていく上でその気泡部分が変形のリスクへと繋がります。一方の鍛造製法はリングの型がなく、ローラーで金属の板を圧縮したり叩いて伸ばし、リング状にくり抜いて遠心力で広げて造るので、リングの内外両方から圧縮されるため、鋳造製法に比べるとリングの密度がかなり高くなり、リングの中の空気はほぼゼロに等しいと言えます。鍛造製法は強度に優れているためあまりウェーブのデザインは得意ではありませんが、鍛造製法でもウェーブのデザインを可能にしたブランドもございます。
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