華奢な指輪は強度が心配…そんな方にオススメな鍛造製法の華奢で可愛らしいデザインの結婚指輪をご紹介致します!
みなさま、こんにちは!2月はバレンタインの季節ですね。大切な方と幸せなバレンタインデーをお過ごしください♪
結婚指輪は細くて可愛らしいデザインがいいと探されている方もいらっしゃると思います。実は結婚指輪にはデザインの他にも、鍛造製法・鋳造製法などの作りも重要なんです。でも見ただけではその指輪が丈夫かなんて分からないですよね。この記事では、細くて可愛いデザインでありながら鍛造製法で強度・着け心地にこだわった結婚指輪をご紹介します!
RosettE/SP(ロゼットエスピー)
SPとは
”Supreme”(至上の、最高の)そして
”Special Platinum”(特別なプラチナ)
”Special Pair”(特別な二人)の頭文字を意味します。
Pt999という特別な素材を使ったリングにふさわしく”最高のプラチナ”を”最高の二人”が恋愛の”最後”を飾るというドラマティックな意味を込めたネーミングです。
鍛造製法とは?
金属をプレス機にかけて高圧で圧縮し、塊にしたものを機械で丸く打ち抜いたり、切削機で削り出したりして結婚指輪を作る方法も鍛造製法です。第一次世界大戦のときにドイツで出来た技法です。戦地に向かう軍人さんたちが祖国に残す愛する人と同じ指輪を着けていける耐久性を持った鉄の結婚指輪を作ったことがきっかけの技法です。この技法は自動車などの機械部品を作る工程を応用して制作される場合もあります。
RosettE/SPのデザイン
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