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婚約指輪はいらない?贈らなくていい?彼女の本音は?

「婚約指輪はいらない」という彼女の本音は?

「婚約指輪はいらない」という彼女の本音 大阪梅田

以前はほとんどの人が贈っていた《婚約指輪(エンゲージリング)》。近年は「婚約指輪はいらない」と彼女から言われることも増えているようです。
実際 婚約記念品をもらったという花嫁は70%。そのうちの9割が婚約指輪をもらっており、婚約指輪を買わなかったのは約4割となります。
「婚約指輪はいらない、というパートナーの本心は?」
「これから結婚するのに本当に婚約指輪を贈らなくていいの?」
そんな贈る側の疑問を解決するべく、お相手側の本音をアンケートを元にひも解いてみます。

プロポーズは憧れから当たり前へ

「婚約指輪はいらない」って本心?本音は?

アンケートによれば、婚約指輪を実際にもらわなかった人は約4割。
理由としては受け取る側が「婚約指輪はいらない」と断ったケースが1番多く上がっています。

・「婚約指輪を使う機会が少ないと思ったから」
・「指輪を着ける習慣がないから」
・「意味を感じないから」

と、上記のように「婚約指輪自体に必要性を感じなかった」というものが多いですが、実際は

・「使う機会が少ない婚約指輪にお金をかけさすのがもったいない」
・「彼の負担になると思って遠慮した」

といった遠慮や気配り、優しさからくる思いも。
また、「おめでた婚なので婚約指輪の購入にまわすお金がなかった」
「彼が学生で無収入だったため、婚約指輪が欲しいなんてとても言えなかった。」
「欲しかったけどもらえなかった」

など、結婚時の状況によって「婚約指輪が欲しい」とは言えなかった人も多いようです。
全体的な印象としては、なんだか切なくなるような本音ですね。

実際もらわなかった方の今の気持ちを聞いてみると約2割の方が「もらわなくて後悔している」と回答。
具体的な意見としては「着ける機会がないと思っていたが、記念になるからあってもよかった。」、「特別なものという感じがするのでやっぱり欲しかった」などの声があがっています。婚約指輪は結婚前のみにもらえる特別なもの。あとになってやっぱり欲しかった、と気づく方もいるようですね。

「いらない」と言われた場合どうすればいいの?

実際garden梅田にお越しいただくお客様の中にも「彼女は婚約指輪をいらないと言ってて…」とご相談に来られる方もちらほら。
彼女から「婚約指輪はいらない」と言われても贈った人の例を見てみましょう。

けじめとして贈りたかった。

彼女からは「もったいないから婚約指輪はいらないよ」と言われていましたが、もともと《婚約指輪は必ず贈るもの》というイメージがあったため、どうしても贈りたかったんです。
彼女にも「婚約指輪は自分の気持ちだから受け取って欲しい」と伝えると、彼女も「いらないと思ってたけど実際もらえるとすごく嬉しい!」と喜んでくれました。
今でも出かける時は結婚指輪と重ねて着けてくれるので贈ってよかったです。

婚約指輪を贈る理由として、ご自身のけじめを挙げる方もいます。
婚約の証という意味を持つ婚約指輪を彼女に贈ることで、男性自身も満足できるようですね。
また、始めは婚約指輪をいらないと思っていても、後から欲しくなる女性も少なくありません。
彼女も、いらないと思いつつやはり贈られると嬉しいもの。男性側の気持ちを汲み取って喜んで受け取っていただきたいですね!

実は婚約指輪を欲しがっていることを知ったから

前に「婚約指輪いる?」と彼女に聞いたら「いらない」と言われたので、いらないなら、と結婚指輪だけ買いました。
しかし、その後共通の友人から、彼女が実は婚約指輪を欲しがっていると聞いて驚きました。
僕が「いる?」と聞いた時に「欲しい!」とは答えにくく遠慮してしまったようです。
彼女の本心に気付けなかったことを謝罪し、すぐに婚約指輪を一緒に選びに行きました。
彼女もとても喜んでくれて一安心です。

「婚約指輪いる?」と聞かれて、素直に欲しい!と答えられる方ばかりではないようです。
婚約指輪の平均額は30〜40万円程。高額なため遠慮していたり、いらないと言いつつ欲しい気持ちをかくしてしまう、なんてことも。
彼女から婚約指輪はいらない、と言われても、本当にいらないと思っているのかを確かめるのがベター。
「いる?」という聞き方ではなく、「贈ったら着けてくれる?」というような聞き方に変えてみたりするだけでも彼女様は答えやすくなるのではないしょうか。

自分の両親に怒られて

彼女からの「婚約指輪はいらないよ」という言葉に甘えて、婚約指輪は贈らないつもりでしたが、両親に婚約指輪を渡さないことを伝えると「婚約指輪を贈らないなんて○○ちゃんがかわいそう!婚約指輪は女性の憧れなんだから」と母親に言われました。
父親にも「お相手のご両親の気持ちを考えなさい」と言われ、結婚はふたりだけの話ではなく、両家の話なんだと気付き、急いで婚約指輪を用意して渡しました。
彼女はてっきり婚約指輪は用意しないものと思っていたようでとても驚かれましたが、すごく喜んでくれて、彼女のご両親にもありがとうと言っていただきました。

婚約指輪を贈ることで、彼女だけではなく彼女の両親にも誠意を伝えることになるという意見も。
婚約指輪がないことで、「娘は大事に思われているのか?」「経済的に余裕がない状態で結婚して、将来的に二人でちゃんと生活していけるのか?」「結婚式や披露宴は挙げてもらえるのだろうか・・・」
など、色々心配してしまうご両親もいるようです。
私たちご両親の時代は婚約指輪を贈ることが当たり前の時代。ご両親からすると今まで大事に育ててこられたお嬢さんなので、やはりここは男性としてのけじめを見せたいところですね。
本当にいらない、と言われた場合のみ、贈らない理由を話すことも必要です。

婚約指輪を貰っておけばよかったと思うシチュエーション

婚約指輪は使わないしいらない…と思っていても、やはり後々欲しいと思う方もたくさんおられるようです。
婚約指輪が欲しいと思うシチュエーションをいくつかご紹介いたします。

結婚式に出席したとき

婚約指輪 結婚式に出席したときに必要

お祝いの席にお呼ばれしたときに、華やかな婚約指輪はぴったり。周りの既婚の友人達は、結婚指輪と合わせて「重ね着け」をして来られます。
あの時は必要性が分からなかったけど、婚約指輪って貰ってる人の方が多いんだ、と気付いた時に、自分の左手には結婚指輪だけ、、というのが寂しく感じるようです。

婚約指輪の話題が出たとき

婚約指輪いらない 友人は持ってる

職場や友人といるときに、プロポーズや婚約指輪の話が出て盛り上がっている場面で話を振られた時。
「もらってないんだよね」「いらないって伝えた」なんて答えてその場が気まずくなってしまう、なんてこともあるよう。
周りの人が婚約指輪を贈ってもらっていることがわかると、急に欲しくなったり憧れたりする女性は多いみたいです。

結婚してから高品質なジュエリーを貰う機会がない

婚約指輪はいらない 高価なジュエリーを持つ機会がない

一生の中で、婚約指輪ほど品質の良いジュエリーを貰う機会はなかなかありません。
元々ジュエリーが好きだったり、ハイブランドが好きな方は婚約指輪と同じくらい高価なお買い物をすることもあるでしょう。ですが、結婚してからの高価なお買い物は車やマイホームなど、自分のためではなく家族のためへと変わっていきます。
結婚して数年経ち、子供が生まれて、、と年月を重ねていくと、高品質なジュエリーを贈ってもらう機会がないことに気づく方も。
婚約指輪は要らない、と伝えて数年後、自分のための特別な贈り物をしてもらえる最後のチャンスだった!と結婚後に気付いて後悔される方は思っているより多いのです。

婚約指輪を貰ってよかった!と思うシチュエーション

それでは結婚後に、婚約指輪を貰っておいて良かった!と思うシチュエーションはどんな場面があるのでしょうか。

お出かけの時に着けると華やかさがアップする

重ね付けがかわいい 婚約指輪

結婚式はもちろん、記念日の食事、お子様が生まれてからも入学式や卒業式と、婚約指輪が活躍する場面はたくさん。結婚指輪と重ねて着けると一気に華やかさが増します。
お呼ばれの席に着けていくと、招いてくれたホスト側にも華やかに映り「着飾ってきてくれた=特別な場だと楽しみに思ってきてくれた」と嬉しく感じてもらえるでしょう。

パートナーが喜んでくれる

婚約指輪いらない つけると男性が喜ぶ

婚約指輪はタンスの肥やしになりがち。ですが、普段の結婚生活ではしまっていても、お出かけの際に着けると、贈った側の男性も嬉しいですよね。
「婚約指輪は使わないしいらない」と言われたとしても、「2人で出かける時やお休みの日にはぜひ婚約指輪を着けて!」と伝えてたくさん使ってもらいましょう。

将来子どもに譲ることができる

婚約指輪 ビジュードファミーユ 子供に譲る

ダイヤモンドは代々受け継いでいける唯一の鉱石。経年劣化なども起きづらいため、購入してから何年経っていても安心して子どもや孫に受け継ぐことができます。
イギリス王室も代々受け継いだ婚約指輪を身に着けているように、ジュエリーの文化が盛んな欧米では「ビジュードファミーユ(家族の宝石)」という言葉があり、ジュエリーは受け継ぐものとして定着しています。
自分だけじゃなく、大切な子ども、孫に受け継いでいけると思うととても素敵ですよね。

本当に後悔しない?彼女の本音を聞こう

婚約指輪いらない 必要か話し合おう

はっきりと「欲しくない」と言われたりしない限り、本当は欲しいと思っている可能性は十分にあります。「いらない」という言葉は、前述のようにいろいろな事情を考えた恋人が本音を押し殺している可能性があるからです。
「欲しくない」と言われた場合も、そのまま鵜呑みにせずしっかり理由を確認してお互いの気持ちをしっかり確認することをおすすめします。

金額は様々!低予算の婚約指輪から高品質な婚約指輪までご用意

婚約指輪 garden梅田 大阪梅田

婚約指輪の平均相場は30〜40万円。婚約指輪の素材はプラチナやゴールド、そしてセンターのダイヤモンドの大きさや品質によりますが、決して安い価格ではありませんよね。
この金額が重荷になって、欲しいけど申し訳ない、と思っている彼女様も多いはず。
ですが、婚約指輪が欲しいという気持ちは「高価だから欲しい」のではなく、「贈ってくれる気持ちが嬉しい」ものです。大好きな恋人から婚約指輪を贈られる、それ以上に幸せなことはありません。
garden梅田では、様々な価格の婚約指輪をご用意しております。

プロポーズプランもおすすめ

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婚約指輪は要らない!と言われた方も是非一度ご相談ください。
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まとめ

婚約指輪はいらないと言われても、実際贈ると喜ばれる方が多いことから、遠慮の気持ちが先走って「いらない」と言われている方が多いようです。
一生に一度のプロポーズ、婚約指輪無しで済ませてしまうのは少し寂しいかも・・・と思われている男性様!
garden梅田ではお求めやすい59,800円から、こだわりぬきたい方には輝きの証明書付きのダイヤモンドまで、金額もデザインも幅広く取り揃えております。婚約指輪を贈ろうか迷われている方も、是非一度garden梅田へお越しくださいませ。

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よくあるご質問

  • 婚約指輪は必要ですか?

    婚約をする際に婚約指輪が絶対に必要というわけではありません。ですが相手への愛の証であり、婚約指輪を贈ることによってプロポーズが口約束ではないという真剣な気持ちを伝えることができます。 また、女性が婚約指輪を身に着けていると、周囲にも婚約していることがわかり、結婚へのステップが進めやすくなるでしょう。

  • 婚約指輪の平均金額はいくらですか?

    結婚情報誌では36万円前後、と統計が出ております。garden梅田では¥79,800~ご用意しております。

  • プロポーズの何カ月前に婚約指輪を用意するべきですか?

    デザインをダイヤモンドを選んでオーダーで製作する場合は1~3ヵ月ほどかかりますので、プロポーズしたいお日にちの3か月前にご成約いただくと安心です。garden梅田ではすぐお持ち帰りできる婚約指輪もご用意しております。ダイヤモンドのみを選ぶ銀の指輪プランも、通常1ヵ月ほどご納期をいただいておりますが、納期を早めることが可能ですので店頭にてご相談くださいませ。

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