万年筆の技術を応用して作られた「Pilot Bridal」鍛造製法の結婚指輪は強くてデザインも豊富♪

結婚指輪をお探しの皆様、「鋳造製法」や「鍛造製法」といった言葉を耳にされたことはありますか?もちろん、気に入ったブランドやデザインが一番ですが、悩んでしまって、なかなか一つに絞れない方や、高いお買い物だからこそ品質が良いものを選びたいという方には「鍛造製法」の結婚指輪がおすすめです。
今回は、鍛造製法の結婚指輪を選んだ方がいい理由とそのデザインをご紹介します♪

鍛造製法の結婚指輪がおすすめな理由

そもそも、「鍛造製法」って何なの?と思う方もいらっしゃると思います。鍛造製法とは名前の通り金属を鍛えてつくります。金属の塊をたたいたり、圧縮したりと何度も圧力をかけながら作るので金属を安定させることができます。

 1.伝統的な鍛造製法
金属の塊を叩いたり、伸ばしたりして棒状にしたものを曲げて指輪を作る鍛造方法です。熱して柔らかくした金属が鍛えられ、引き締められながら徐々に成形されていきます。
この鍛造製法は多くの手間と職人の経験や技量が必要とされる方法です。この技法は刀づくりなどにも用いられる長い歴史を持つ伝統的な技法です。
2.プレス・削りだしによる鍛造製法
金属をプレス機にかけて高圧で圧縮し、塊にしたものを機械で丸く打ち抜いたり、切削機で削り出したりして指輪を作る方法も鍛造製法です。第一次世界大戦のときにドイツで出来た技法です。戦地に向かう軍人さんたちが祖国に残す愛する人と同じ指輪を着けていける耐久性を持った鉄の指輪を作ったことがきっかけの技法です。この技法は自動車などの機械部品を作る工程を応用して制作される場合もあります。

鋳造の指輪との強度を比べると、2~4倍といわれています。
ただ、職人の手でひとつひとつ作り上げていくため複雑なデザインを作るのは難しく、製作に時間がかかるのも事実です。

Pilot Bridal

パイロット結婚指輪のこだわり

なぜパイロットが結婚指輪を、さらには指輪素材のプラチナまでも、手掛けるようになったのでしょうか。パイロットは1918年、ペン先に用いる貴金属の製球や溶接に成功し、日本初の純国産万年筆を生みだします。人々が信頼を寄せる万年筆に詰めこまれた貴金属加工や加飾技術をもとに、1972年にスタートしたのが宝飾事業です。深絞りという万年筆の鞘をつくる技法でのファッションリングを皮切りに、クラフトマンシップ溢れた作り手たちは業界に先駆けてシームレス加工によるリングを手掛け、切れ目のない仕様が結婚指輪にふさわしいと大きな話題になりました。

≪Pilot Bridalについて詳しく知りたい方はコチラ≫

Pilot Bridalの結婚指輪
Promise【約束】

Promise

言葉にできない大切な想いを、透き通るような流線に込めて永遠の愛を約束する

Pledge【誓い】

Pledge

胸に誓った想いを忘れずに。指もとを飾る一筋のラインはともに歩む永い人生の道のり

Happiness【幸福】

Happiness

両縁のヴィンテージの輝きは、二人の幸せを刻むようにリングの中で眩しく息づく

Tomorrow【明日】

Tomorrow

優しくやわらかな曲線はそれぞれ思いやる心
豊かな明日を呼びよせる

▼Pilot BridalについてYouTubeでもご紹介しています

おわりに

今回は、鍛造製法のPilot Bridalをご紹介しました。日本でもトップレベルの高純度・高品質な結婚指輪を是非店頭にてご試着ください!
皆様のご来店を心よりお待ちしております♪

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コンビリングの特徴
プラチナとゴールドは素材自体が異なるものなので、解ける温度も違い、素材同士つけるのが難しいです。技術と手間が必要で、たくさんのデザインを見れるお店は限られています。実際、弊店に来店しコンビリングを初めてつけていただき、「こんなリングもあるんだ」とビックリされる方も少なくありません。ゴールドが少し入ることによって、プラチナの高級感は残しつつ、手に馴染むリングが出来上がります。
一本で着けても綺麗ですが、お持ちのリングとの重ね付けもとてもおしゃれに着けていただけます。

AMOUR AMULET

AMOUR AMULET(アムールアミュレット)は、カジュアルに着けられるものまで幅広くご用意があります。お持ちのダイヤモンドやお母様やお祖母様から譲り受けた想い出のダイヤモンドをセッティングするジュエリーリフォーム・ジュエリーリメイクが可能です。詳しくは店頭スタッフにご相談くださいませ。

デザイン紹介

AMOUR AMULET

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サプライズプロポーズをお考えの皆様、婚約指輪の準備は進んでいらっしゃいますか?婚約指輪を選ぶといってもデザインやダイヤの品質も様々。何を選べばいいか分からないという方も少なくないはず。
今回は、garden梅田で開催している『プロポーズ応援フェア』について詳しくご紹介させていただきます♪一世一代の大イベントを成功させるためにgarden梅田はサプライズメンズを応援しています!

7/1(sat)~7/31(mon)1ヵ月限定!プロポーズ応援フェア

7/1~7/31限定で開催している『プロポーズ応援フェア』では、たくさんのデザイン数の中から選んで頂くプランはもちろん、その日に持って帰れる婚約指輪や、後からデザインを選べるプランなど様々なプランをご準備しています♪

当日持ち帰り可能な指輪
little garden

little garden

即日納品可能のgardenオリジナルエンゲージリング”little garden”シリーズ。センターダイヤモンド0.1ct~(鑑定書付き)

通常、婚約指輪は枠(デザイン)とダイヤモンドを別々にお選びいただき、セッティングしてご納品させていただいております。ですので、お急ぎの方にはこちらの当日お渡し可能な指輪をいくつかご用意させていただいております♪お値段も\59,800~でのご用意があるので、予算を抑えて結婚指輪や今後の結婚生活に費用を回したいという方にもおすすめです!

お相手の好みが分からない時は「銀の指輪プラン」

プロポーズ専用リングの銀の指輪は大阪・梅田のgarden梅田

サプライズで婚約指輪を渡したいけど好みのデザインか不安・そもそもサイズが分からない方におすすめなのが『銀の指輪』プランです。男性様に選んで頂くのはセンターに留めるダイヤモンドのみ。シンプルなデザインの仮枠に選んだダイヤモンドをセッティングしてプロポーズして頂きます。後日、彼女と来店いただきたくさんの中から好みのデザインを探して頂くお二人様に大満足して頂けるプランです!

最愛の人に最高のダイヤモンドを

プロポーズは、憧れからあたり前へ

garden梅田は指輪のデザインだけでなく、ダイヤモンドにもこだわりを持ったお店です。
何百年先も半永久的に輝きを保つ宝石『ダイヤモンド』。英会陰の愛の象徴として婚約指輪に留められています。その中で一般的な表記順だKでなく輝きにもこだわったサカイ最高級のダイヤモンド『IDEALダイヤモンド』を取り扱っている唯一のお店がgarden梅田です。
通常のダイヤモンドよりも細かく華やかな輝きをもつIDEALダイヤモンド。実際に男性様には直接ご自身の目で様々なランクのダイヤモンドを見ていただきその中から女性様に贈るダイヤモンドを選んで頂きます。


お一人で悩むより、まずはお気軽にご来店ください♪皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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みなさん、こんにちは。今日は七夕ですね!どんな願い事をしますか?愛する彼からのプロポーズを願う女性も多いのではないでしょうか?
ということで、今日は当日お持ち帰りいただける婚約指輪をご紹介したいと思います!!

garden梅田では様々な価格帯で婚約指輪をご用意しております。¥59,800~¥19,800,000まで。ご予算に合わせてご提案しておりますので、ご安心してご来店くださいませ。

婚約指輪大阪梅田garden
¥79,800
リトルガーデンで10万円以内の婚約指輪大阪梅田garden
¥89,800
婚約指輪ピンクダイヤモンド大阪梅田garden
¥136,500
¥219,000
アイデアルの婚約指輪でパンセ
¥244,000
人気なプロポーズリング
¥419,000

当日お持ち帰りの商品以外にも約1000型程度の婚約指輪のデザインを店頭で見比べ・着け比べが出来るようご用意しております。
約2ヶ月のご納期をいただき、オーダーでお作りしておりますので、秋冬でプロポーズをご検討中のお客さまは早めに動き始めましょう!!

ご来店予約

現在、garden梅田ではサプライズプロポーズを応援する特別フェアも行っております!お得に婚約指輪をご用意いただけるこの期間中にぜひgarden梅田へお越しくださいませ!!

7/1(sat)~7/31(mon)1ヵ月限定!プロポーズ応援フェア

結婚指輪をお探しの皆様、素敵な指輪は見つかりましたでしょうか?
デザインや価格、アフターサービスなど気になるポイントは様々です。どこのブランドも気に入っていて決められない!という方もいらっしゃいますよね。そんなときは、中身にこだわってみてはいかがでしょうか?今回は「耐久性」と「着け心地」にこだわった『FISCHER』をご紹介します!

FISCHERの鍛造製法とは?
ドイツの鍛造メーカであるFISCHER・フィッシャーの製造過程のカルテ

1.カルテ

日本から注文が届くと、まずお二人様のためにお選びいただいた結婚指輪が、どのようなデザインでサイズが何号なのかなどのカルテ作りから始まります。

ドイツの鍛造メーカーであるフィッシャー・FISCHERの製造過程の地金づくり

2.素材

FISCHERは自社で純金・純プラチナから18金・14金・Pt950・Pt600などの生成をしています。

ドイツの鍛造メーカーであるフィッシャー・FISCHERの製造過程の鍛造

3.鍛造

200t以上の力をプレス機にて地金をプレスします。圧力を加えて金属の密度を高めて、ドイツリングならではの耐久性を作り出します。

ドイツの鍛造メーカーであるフィッシャー・FISCHERの製造過程のくり抜き

4.鍛造(2)

圧縮した地金を60tのプレス機でくり抜きます。くり抜いた地金の輪っかを内側から圧力をかけて伸ばす『圧延』という作業もしていきます。

ドイツの鍛造メーカーであるフィッシャー・FISCHERの製造過程の掘削

5.リングの成形

マイスターの手により、リング状に成形していきます。

ドイツの鍛造メーカーであるフィッシャー・FISCHERの製造過程の圧着

6.真空圧着加工

異なった素材の金属を機械の中に入れ、真空状態の中で高温・高圧を加えて一体化させます。

FISCHERの製作過程7

7.削りだし

成形されたリングをさらに、最新の機械『CNC』で1/100mm単位までお客様の希望の形まで削り込みます。

FISCHERの製作過程8

8.ダイヤのセッティング

マイスターが丁寧にハンドメイドでダイヤモンドを留めていきます。フィッシャーは丁寧に留めれるようにスコープ覗きながら石留めをする『マイクロセッティング』で石留めをしています。

FISCHERの製作過程9

9.レーザー刻印

FISCHERでは、刻印をすべてレーザーで刻印していきます。書体も10所帯の中から選べます。ちなみに、レーザー刻印の技術が世界でもトップクラスで映画の『ロードオブザリング』の指輪を製作した実績があります。

FISCHERが手作業にこだわる理由

鍛造メーカーはそれぞれ得意としている部分をもっています。ゲスナー(ドイツNo1メーカー)なら、他のドイツメーカーの追随を許さないほどの機械による精巧な造りで指輪を仕上げたり、EGFならマテリアルをフォルツハイムの工科大学との共同で地金の配合を研究して、他のメーカーが真似できない地金作りをしています。
では、FISCHERはどの部分に特化しているかというと、石留め・表面加工(マット)といった職人の手作業の部分で他のメーカーの追随を許していません。FISCHERはドイツメーカーでは珍しく、宝飾の石留め職人が立ち上げたメーカーです。ほかのメーカーは工業用のネジなどの部品メーカーが始まりのところが多かったりします。
石留め職人が立ち上げた工房だからこそ、他メーカーでは表現できないマットをできたり、そのマット加工も職人による手作業だから職人が変わるとマットの雰囲気が変わるといったこともなく、どの職人でもほぼ同じマットで仕上げてきます。石留めも※【マイクロセッティング】で全部のダイヤモンドを留めていきます。だから、FISCHERの指輪は納品後の石取れのクレームも異常なほど少なく、安心してお客様にお勧めすることができるのです。
※スコープで覗きながら石留めをすること。非常に熟練した職人でなければできない作業です。

FISCHERの人気リング
9650272/9650272

9650272/9650272

ぽこぽことしたマットが特徴。カジュアルにも着けられますし、鍛造製法なのでマットも取れにくく長持ち♪

9650230WR/9750230WR

9650230WR/9750230WR

ゴールドとプラチナの挟み込みのデザイン。配色や幅を変更出来るので、自分好みにアレンジできます!

9650241/9750241

9650241/9750241

オーバルのリングにダイヤ1石のシンプルなリング。重ね付けもしやすく飽きもこない!

9650425/9750425

9650425/9750425

シャボン玉のようなダイヤが可愛い♪キラキラが好きだけど多すぎるのは…という方におすすめ♪

 


この他にも様々なデザインをご用意しております。是非店頭にてご試着ください!

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