結婚指輪選びのポイントはデザインじゃない!強度耐久性にこだわった日本トップの着け心地&強度のあるブランド
皆さんこんにちは!本日は強度の良い結婚指輪をご紹介致します。
結婚指輪選びのポイントは皆さんどうやって決めていますか?
デザイン重視で結婚指輪探しをすると
耐久性がなくすぐ、曲がってしまったりダイヤが取れてしまったり
する恐れがあります。
今回は、耐久性・着け心地にこだわった日本でトップのブランドを
ご紹介致します!
万年筆ので有名なPilot(パイロット)から、お二人の歓びを分かち合う、ブライダルリングが誕生しました。
エレガントなデザインから、クラシカルなデザインまで取り揃えました。
~Pilot Bridalのこだわり~
1.一生ものらしい着け心地へのこだわり
着け心地
内甲丸とは、着け心地を良くするためにリングの内側の角をとり、丸く仕上げる加工のことを言います。通常、日付やイニシャルなどの刻印をするため、リング内面を平らな面に加工して作られます。「パイロットブライダル」のリングは、機械加工ならではの精密な曲面形状に仕上げることで、角がないなめらかな指あたりをもちながらも刻印や誕生石を入れられるようにしました。本来幅の細いリングでは難しい曲面形状も、自社工場で作ることにより可能となりました。
内甲丸(パイロットブライダル)
内甲丸を用いることにより、指の肌と指輪の接点が減り、スムーズな指通りを体現しています。特にパイロットブライダルの指輪の内側は極限まで丸く削り込まれているので、他の結婚指輪よりなお気持ちの良い指通りをしています。
通常の指輪の内側
通常はこのような形をしていて、端をの角を落とすくらいしか、内甲丸の技術を注がないので、指輪を指に通したときに少しひっかかりを感じます。
2.生涯着けて頂けるための耐久性へのこだわり
通常のPt999(ハードプラチナ)
ウルトラハード(Pt999):プラチナ<UHP>
【試験条件】
甲丸リング(幅3mm、甲高1.5mm、サイズ#12)・荷重300N(約30kgf)
甲丸リング(幅3mm、甲高1.5mm、サイズ#12)・荷重300N(約30kgf)
「パイロットブライダル」の結婚指輪は、自社で開発した高純度でありながら硬さも併せもつオリジナルプラチナ素材「ウルトラハードプラチナ<UHP>(Pt999)」を採用。開発時には特許も取得しています<ビッカース硬度 Hv200>。この素材は変形しにくく、キズもつきにくいので結婚指輪に適しております。
これをローラーで圧力をかけながら何回もプレス(圧延)し、およそ5分の1の厚さまで圧縮。そこからリングを打ち出す「鍛造製法」で作られています。変形強度は、型に流し込み作る「鋳造」の指輪に比べて約3倍もあります。
オリジナル素材と上記のような製法により、究極の硬さをもった「パイロットブライダル」の結婚指輪ができたのです。
店頭にて実際にペンチを使い、硬度を体感することができます。ぜひウルトラハードプラチナ<UHP>(Pt999)の強さを実感してみてください。
3.製造工程
1. プラチナ素材を溶解炉で溶かし、型に入れて固めます。
2. 規格の厚みになるまで圧延機でうすく延ばし、密度を高め硬度をアップさせます。
3. リングの元になるドーナツ状のベースリングに型抜きします
4. 抜いたベースリングを連続プレス機で成形すると、ベースリングに厚みが出ます。
5. 品位刻印、メーカー刻印を打刻します。
6. 細かいビーズを噴射してマット(梨地)加工をします。
7. コンピュータ制御により正確に模様の加工をします。
8. リングの表面に模様が刻まれます。
9. リングの内面、表面、側面を1本ずつ丁寧に仕上げます。
10. サイズ、キズ、光沢などを検品して完成です。
※ 鍛造(プレス)製法
パイロット独自のインゴット製法に加え、圧延処理、プレス機での絞り打ちなど、いくつもの製造工程を経ることで素材の密度がさらに高まり、比類のない高硬度を実現しています。
パイロット独自のインゴット製法に加え、圧延処理、プレス機での絞り打ちなど、いくつもの製造工程を経ることで素材の密度がさらに高まり、比類のない高硬度を実現しています。