花嫁道具の必需品“パールネックレス”を記念日やお祝い事にプレゼントしよう♪
花嫁道具の必需品“パールネックレス”を記念日やお祝い事にプレゼントしよう♪
嫁入り道具の1つにもなっているパール(真珠)ネックレスですが、本当にいるの?と悩んでいる方が多く見られます。そもそも、なぜ必要なのか、またどのような場所につけて行くのかをご紹介いたします!!
【パールネックレスの必要性】
真珠というものは大人の女性の嗜みの一つです。しっかりとマナーを知った上で真珠を身に着けていただくことで、ワンランク上のフォーマルなイメージを与えてくれます。パールのネックレスをつけていく場所は限られていますよね。冠婚葬祭、子供たちの入園式(入学式)、卒園式(卒業式)。真珠を持っている人はみなさん絶対に着けてくるのです。そうすると、どんなものを着けているのか見比べられる状況になります。そういった場所に行くとき、女性は家族の代表として着飾るのでしっかりとしたフォーマルな格好をする為にもやはり、真珠のネックレスは必要になってくるのです。
真珠には愛情の象徴と涙の象徴があります。
■愛情の象徴
好きな人と引き寄せあい、愛し合うという意味合いを持ちます。大切な家族や友人、仲間など身内に対する愛情の象徴です。真珠のネックレスは、切れ目なく円を描くこの形から縁を結ぶとされ、多くの人に愛され続けています。
■涙の象徴
真珠は「月の涙」や「涙の象徴」とも言われています。元々は、葬儀の席では、ジュエリーを着けないのが主流でしたが、現在のイギリスのエリザベス女王がチャーチル元首相の葬儀に参列する際、真珠を身に着けていたのが始まりと言われています。上流階級の婦人たちもそれに習ったのがきっかけとなり、真珠がポピュラーになったとされています。「涙の象徴」とされる真珠を身に着けることは、故人や遺族への敬意の現れにもなると言えるでしょう。
真珠にも、ダイヤモンドのような明確な評価基準が存在します。「巻き」「形」「テリ(輝き)」「キズ」の4つの項目に分けて評価されます。
店頭にいくつかありますので、是非着けてみてください♪