真珠に込められた思い
2020.05.5
真珠に込められた思い
皆さんこんにちは
今日は真珠(パール)ネックレスに込められた意味をご紹介致します!
そもそも真珠の語源、由来はご存知ですか?
日本では、山でとれる美しい石には [ 玉 ]、
海でとれるものには [ 珠 ]といい、
そこから名付けられたと言われています。
〈 宝石言葉 〉
健康、無垢、長寿、富、純潔、円満、完成
という意味が込められています。
また『愛情の象徴』、『涙の象徴』も意味します。
〈愛情の象徴〉
好きな人と引き寄せあい、愛し合うという意味合いを持ちます。
大切な家族や友人、仲間など身内に対する愛情の象徴です。
真珠のネックレスは、切れ目なく円を描く形から縁を結ぶとされ、
多くの人に愛され続けています。
〈涙の象徴〉
真珠は「月の涙」や「涙の象徴」とも言われています。
元々は、葬儀の席では、ジュエリーを着けないのが主流でしたが、
現在のイギリスのエリザベス女王がチャーチル元首相の葬儀に参列する際、
真珠を身に着けていたのが始まりと言われています。
「涙の象徴」とされる真珠を身に着けることは、
故人や遺族への敬意の現れにもなります。
真珠というものは大人の女性の嗜みの一つです。
着けていく場所は限られますが、女性は家族の代表として着飾る為
フォーマルな格好には欠かせないアイテムになります!!
お探しの方は様々な真珠ネックレスをご用意しておりますので
店頭にお越しください♪
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