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【完全保存版】プロポーズから結婚までに決める7つのこと

プロポーズが成功したら、いよいよ結婚への準備の始まりです。入籍日を決めたり、結婚式への準備だったりと結婚の準備は約200項目あると言われております。二人の人生のスタートは楽しく結婚への準備を進めたいですよね。
この記事ではプロポーズから結婚までの流れをご紹介いたします。

プロポーズから結婚までに決める7つのこと

一般的な婚約期間は?

婚約期間とは、プロポーズをしてから入籍までの期間のことをいいます。
婚約期間に特に決まりはないので長さは個人差もあるので焦らずにふたりのペースで進めましょう。

婚約期間が短めのメリット・デメリット

 ☆メリット☆
婚約期間が短い場合のメリットは、プロポーズをして結婚を誓い合ったときの幸せな気持ちが強いうちに夫婦になれることです。また、時間がないため、さまざまな物事がスピーディーに進み、早く結婚生活を始められます。
 ★デメリット★
婚約期間が短いとその間にやることが多く、かなりバタバタするでしょう。そのため、後で後悔するような選択をしてしまうことも……。ただ、結婚式や新居の準備は、婚姻届を提出した後にゆっくりと行うというのも一つの方法。おめでた婚や提出日にこだわりたいなどの理由があって早く婚姻届を提出したい場合は、臨機応変に対応しまし

婚約期間が長めのメリット・デメリット

 ☆メリット☆
婚約期間が長いと、両家の顔合わせや結婚式の準備、新居選びなど、さまざまなことを落ち着いてじっくりと進めることができます。お互いによく話し合うことができ、結婚に向けての気持ちを高められるでしょう。夫婦になることの自覚も生まれてくるはずですし、親やきょうだいとの親密な時間を持つこともできます。

★デメリット★
婚約期間が長くなると、結婚を決めたときの気持ちが徐々に薄れていき、反対にさまざまな不安が押し寄せてくることも。考える時間がたくさんあるために、余計なことにまで気が回り過ぎ、ストレスを抱えてしまうこともあるかもしれません。時間がたくさんあるので、適度に息抜きをしながら過ごすのがおすすめです。

婚約期間中にするべき7つのこと

親への報告

プロポーズが成功したらまずは、お互いのご両親への報告とあいさつにうかがいます。
ふたりの両親に報告をし結婚する意思を伝えましょう。親への挨拶のマナーなどもあるので事前に調べときましょう。どちらの家から先に報告をするか悩む人もいますが、一般的には女性側のご両親に報告とあいさつを行います。ただし、家や地域の習慣がある場合は柔軟に合わせる必要があるため、ふたりで話し合ってから決めましょう。また、訪問する日は先方に都合をうかがってから、大安または友引など縁起の良い日を選ぶことが大切です。当日の服装はカジュアルにならないように注意してください。結婚の報告なので、スーツが無難です。好印象を持ってもらえるように、髪型も清潔感のあるスタイルに整えておきましょう。そしてもうひとつ忘れてはいけないのが手土産です。事前にご両親の好みを聞いておくと迷わずに済みますし喜んでもらえます。手土産は食べるものが無難で、3,000円程度が相場です。

入籍日を決める

結婚が決まったら入籍日をいつにするか決めましょう。また、大安や一粒万倍日などの縁起の良い日や語呂合わせ、2人の記念日や覚えやすい日など、入籍日を決めるときには、両親の意見も参考にしておくことも大事です。2人はお日柄を気にしなくても両親はそうでなかったり、それぞれの家庭の事情があったりと理由は様々。入籍はふたりのための記念日ではありますが、直前で変更になることのないようあらかじめ両親にも入籍日の候補を相談しておけると安心です。

《入籍日の決め方については以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。》
入籍日の決め方紹介縁起の良い日や語呂の良い日のアイデア

結婚指輪選び

続いて、結婚指輪を選びます。結婚指輪はその日に必ずしも受け取れるわけではなく、オーダーメイドにする場合は1〜6ヵ月かかることもあります。結婚式の日が近づいてから結婚指輪選びを始めると間に合わない可能性があり、また時間がないことによる焦りから妥協しなければならないこともあるかもしれません。結婚指輪は生涯身に着ける大切な指輪なので、妥協しないためにも早めに指輪選びを始めるようにしましょう。

《結婚指輪の決め方やデザインについて詳しくはこちら》
結婚指輪の選び方教室

両家顔合わせの食事会または結納

結婚が決まったら、両家の顔合わせ食事会を行います。顔合わせ食事会とは両家が一堂に集い、親睦を深めるためのもの。併せて結納を行うこともあります。結納は日本の伝統的な婚約の行事ですが、最近では行わないケースも増えています。行うか行わないかは、両家で相談して決めましょう。行う時期は両家顔合わせ食事会・結納共に結婚式の約10カ月前が平均値です。結婚式を行わない場合は、遅くともふたりが新居での生活を始める前には済ませたいものです。
両家の顔合わせ食事会はレストランや料亭、ホテルなどで行うのが一般的。場所や料理の選定、当日の服装、手土産、当日の進行など、事前に決めておくことも多いので、早めに準備するのがおすすめです。

※婚約指輪の購入がまだの場合は、結納、両家顔合わせでは必要となりますので準備をしておきましょう!
(オーダーの場合や、刻印を入れる場合サイズ直し等もある為早めに準備をしましょう。)

結婚式の準備

結婚式を行うには、会場探しから始まって、招待客の選定や招待状の手配、衣裳や料理、会場装飾、引出物などの選定、プログラムの決定など、やらなければならないことがたくさんあります。お目当ての会場や日取りがある場合は、早めにスタートしないと希望通りにはいかないこともあるので注意しましょう。結婚式の準備(検討)を始めた時期は平均10.4カ月前です。
なお、結婚式の準備が本格化して忙しくなるのは、結婚式の2~3カ月くらい前です。また、婚姻届の提出日と結婚式の時期ですが、約9割の人が結婚式の前に婚姻届を提出しています。
結婚式の日取りを決める際は、大安や友引など縁起の良い日を選ぶのが無難です。ただし、友引は時間帯によって吉凶が変わり、正午が凶となります。そのため、友引の日を選ぶ場合は正午を避けて、午前中と午後のどちらかで結婚式を行うと良いでしょう。

《式場相談はハピ婚》

新居&引っ越しの準備

婚約期間には新居についても考える必要があります。どちらかの家で新生活を始める場合は問題ありませんが、新居を用意する場合には、部屋探しをしなくてはなりません。物件の検討は入居希望日の2カ月くらい前に始めるといいでしょう。なお、春は不動産屋さんが混雑するので、少し早めにスタートするのがおすすめです。新居で使う家具や家電などの必要なものも並行して決めておくと、引っ越し後に慌てずに済みます。なお、婚姻届の提出と引っ越しの時期をほぼ同じタイミングにすると、届け出のために役所に行く回数を抑えることができ、効率的です。

友人・同僚・上司に結婚の報告

結婚報告は誰に報告するかでタイミングは異なります。親しい親戚や友人などであれば、結婚が決まったタイミングで報告するといいでしょう。なお、その人から別の人へ結婚の情報が漏れると困る場合には、「私から直接報告したいので、他の人には言わないで」とひと言添えておくのがおすすめです。職場へは結婚式が決まった時点で報告するのがいいでしょう。結婚式を行わない場合は、婚姻届を提出する日取りが決まったくらいで報告するのがおすすめ。なお、職場での結婚報告は職場の事情にもよりますが、直属の上司→上長→先輩・同僚の順がベストです。

まとめ

プロポーズから結婚までの期間は人それぞれ。婚約期間はたくさんの決めることがあります。なので婚約期間の長さには決まりはありません。短めでも長めでも、それぞれメリット・デメリットがあるので、ふたりの事情に照らし合わせ、適切な婚約期間を設定しましょう。婚約期間は結婚へ向けての準備期間。ふたりが共に人生を歩く将来を夢見て、幸せな時間を過ごしてくださいね。

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