鍛造製法の結婚指輪
鍛造製法の結婚指輪
こんにちは!
今日は、鍛造製法で作られている結婚指輪を紹介します。
FISCHER【フィッシャー】
指輪一つ一つに200tの圧力を加えて、使用する金属を極限まで鍛え上げてから削りあげています。非常に密度の高い金属のおかげで世界最高峰の耐久性と滑らかな着け心地を可能にしています。
gardenのお客様もその圧倒的な着け心地に感動されて、FISCHERをお選びになられる方が多くいらっしゃいます。
https://garden-umeda.com/brand/fischer
Pilot Bridal【パイロットブライダル】
日本でも2社しかない、純プラチナから自社のこだわりの配合でPt999を精製しています。また、製作過程の部分にも高いこだわりをもち、1/100mmの誤差も許さない精工な技術で一つ一つの結婚指輪が作りあげられています。
https://garden-umeda.com/prod/prod_29574
Euro Wedding Band【ユーロウェディングバンド】
GERSTNER (ゲスナー)は、ドイツのフォルツハイムにあるメーカーの中でも、創業1862年と老舗のジュエリー工房です。 1999年以降、ドイツ国内の宝飾小売店の人気投票ランキング、上位に選ばれていて、「Ring for Life」を掲げ、幅広いデザインバリエーションと作りの良さにこだわっています。
E.G.F(エドワード.G.フィーデル)は「最先端の技術」と「ゴールドマイスター」のふたつの技術で、今話題のメーカーです。 1948年にウエディングバンドとダイヤモンドリングのビジネスを開始し、2002年には創業70年以上の歴史を持つ「ルドルフ・シッキンガー社」と合併しました。
https://garden-umeda.com/brand/euro-wedding-band
katamu【カタム】
“katamu”は「固む(かたむ)」と書き、ものを固くする他に、かたく守る、かたく誓う、しっかりと結ぶなどの意味を持ちます。
指輪に留められたホワイトダイヤモンドはすべて「グレーシャスダイヤモンド」。最高の輝きを放つよう職人の手で理想的なプロポーションにカットされた、上質なダイヤモンドです。
高い強度と滑らかな着け心地をもつのにふさわしい指輪として、一つひとつ金属を鍛えて作る鍛造製法により国内自社工房で作られるこだわりのブランドです。
ブランドページはこちら↓↓↓
https://garden-umeda.com/brand/katamu
~鍛造製法って??~
指輪って大きく分けると二つの製法があります。【鋳造製法】と【鍛造製法】です。
簡単に説明すると、
鋳造製法・・・指輪の型を用意して、その型に溶かした地金(金・プラチナ)を流し込んで作る製法。
鍛造製法・・・型などは用意せず、まず使っていく地金に圧力を加えて、圧縮してからくり抜いて削りあげる製法。
共に良い所があって、【鋳造】は細かいデザインの入った指輪を作ることができ、様々な個性が詰まった指輪を作ることができます。【鍛造】は鋳造に比べる圧倒的に耐久性が高くなり、金属の密度が非常に高くなるので指に通したときに滑らかな指どおりになります。一般的には、国産ブランドはデザイン性の高い指輪が得意なので、鋳造製法で作られる事が多くなります。
鍛造は、耐久性の高さから本来、一生涯使う結婚指輪に適した製法なのですが、鋳造よりも少し手間のかかる製法であることとシンプルなデザインの指輪しかあまり作れないので、あまり鍛造で作っているブランドは少いです。
gardenは、そんな希少な鍛造製法で作られているブライダルジュエリーをたくさん揃えております。是非一度こだわりの鍛造ブランドの着け心地を体験してみてください!鋳造製法の指輪とは違う、滑らかでシルクのような着け心地にはまってしまうかも・・・。